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桜は丸い [花 Flowers]

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今日は朝と夜の2連発

桜満開であまりにもきれいだったので、2時間ほど散歩した
桜の木とは丸い花輪を束ねている存在なのだということを
発見したのである

ビルの上から

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不自然な現実 [花 Flowers]

先日のことである

東京のまちを歩いていると
ふと不自然な黄色い花が目に飛び込んできた
菜の花が綺麗に咲いている

でもどう見ても不自然なのである
道路の脇の歩道にあるプランターに
植えられた茎3本だけの菜の花だからだ

すぐ脇を通り抜けるタクシーとともに
その日のひんやりした冷たい風を感じた

春が待ち遠しい

最近わがカメラが冬眠がちである
3月早々に海外出張が決まった
わずか1週間だが、新しい視点をまた探してこよう


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嬉しいこと [花 Flowers]

嬉しいことはいいことだ

うちのカミさんが先週金曜日から6日間の仕事の旅に出て、昨夜帰ってきた。
若干殺風景となっている家で帰宅を出迎えるのも味気ないので
仕事帰りに可愛らしい花瓶がちょうど目に飛び込んできたのを幸いに
テーブルブーケとともに仕入れて机の上に置いておいた。
そうしたらカミさんのカバンからはおみやげのネクタイが出てくるではないか。

ということで昨夜はお互いに嬉しいひと時を過ごしたのである。


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不思議な季節 [花 Flowers]

今日は仕事で新潟に出かけた
初めて新潟の市内を歩いたのはおそらく22~23年ぐらい前のことだったと思う
万代橋はその姿をとどめていたけれど、周りの景色はまるで変わっていた
高いビルがそびえ、道は新しく、昔の町並みは消え、自分の歳を感じた

もうひとつ驚いたことに、まったく雪がない
タクシーの運転手さんに聞いたら、これが3年目だそうだ
まったく信じられないことだった

写真と新潟とは関係ない
家の近くに芽吹いているどうだんつつじ
漢字で書くと灯台躑躅となるそうな

ちょうど1ヶ月前、これも季節外れの12月に紅葉で真っ赤に染まっていたが
今度はまだ1月というのに芽はすっかり大きくなっている

季節感が変わっている なにかがおかしい


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椿が咲いた [花 Flowers]



2週間前のブログで家の椿のつぼみを紹介した。

もうすぐ
http://blog.so-net.ne.jp/slice_of_viewpoint/2007-11-17

今日、咲き始めた椿とようやく対面できた。
ただただきれいだと感じた。
よくみるとメジロがちょくちょく遊びに来ている。
これから楽しみだ。

いつもと違って大きい写真にしてみた。
つぼみもまだまだたくさんある。
来週はどうなっていることか。


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もうすぐ [花 Flowers]

今年の7月に今の家に越してきた。
前の家主さんが大切にされていたというりっぱな椿をそのままいただいた。
いままさに紅色のつぼみがいっぱい付いており、もうすぐ一面が椿の花でにぎやかになりそうだ。
でも肝心な椿の種類がわからない。
椿のことをしらべてみたら、その種類は2000種をこえるそうな。
名前、咲く時期、花の色、どれも違う
ちょっと気になる名前、ごく一部

・あかわびすけ(赤侘助)
・こんわびすけ(紺侘助)
・くろわびすけ(黒侘助)
・しょうわわびすけ(昭和侘助)
・しろわびすけ(白侘助)
・べにわびすけ(紅侘助)

・おとめつばき(乙女椿)
・こうおとめ(紅乙女)
・こしのおとめ(越の乙女)
・しぼりおとめ(絞乙女)
・はくおとめ(白乙女)
・みうらおとめ(三浦乙女)
・たにまのおとめ(谷間の乙女)
・こしのおとめ(越の乙女)

・ふくむすめ(福娘)
・さとむすめ(里娘)

・げんじぐるま(源氏車)
・ひかるげんじ(光源氏)

・ゆきどうろう(雪灯籠)
・ゆけむり(湯煙り)
・あいあいがさ(相合い傘)
・はつわらい(初笑)

面白いものだ


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銀世界 [花 Flowers]

10月末に行った富士山の近くでの写真
すすきが一面に広がり、太陽の光の中で
無限の銀世界を繰り広げていた

秋のやさしい太陽の下
風の中でそよぐ一面に広がるすすきの穂に
改めて無限の美しさを感じたのである

いろいろ調べてみると万葉の頃から
多くの歌人がすすきを歌っている

奥が深いなあ


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黄金色の秋 [花 Flowers]

陽だまりの中、秋の落ち葉は黄金色に輝いていた

今週は週末出かけられないため、
先週撮りためた写真を整理している


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秋の日に [花 Flowers]

秋はコスモス。秋桜。

この名前の由来が知りたくなった。

コスモス
(英cosmos)
キク科の一年草。メキシコ原産。
日本へは一八八七年ごろ渡来し、観賞用に広く栽培される。
花は白・紅・淡紅・紅紫色、また、大輪咲き・八重咲きなどで多くの園芸種がある。
おおはるしゃぎく。
あきざくら。《季・秋》

あきざくら 秋桜
(花の形が桜と似ているところから)植物「コスモス」の異名。《季・秋》

おおハルシャぎく(おほ‥)【大波斯菊】
「コスモス」の異名。

(国語大辞典(新装版)小学館より引用)

コスモス
・菊(きく)科。
・学名 Cosmos bipinnatus
Cosmos : コスモス属
bipinnatus : 二回羽状の,再羽状の
Cosmos は、ギリシャ語で「飾り」の意味。

・開花時期は、 7/25頃~12/10頃。
・原産地メキシコ。外来品種だが、日本の風景に自然にとけこんでいる。
・秋の代表花ですが、早いものは夏のあいだから咲き始めている。
 早咲き遅咲きあり。
・メキシコからは、1876年頃にイタリアの芸術家が
 日本に持ち込んだのが最初、との説がある。
 また、渡来当時は、「あきざくら」と呼ばれていた。
・「秋桜」の字は、主に秋に咲き、花弁の形が
桜に似ているところからの和名。
・”コスモス(cosmos)”の語源は、ギリシャ語の
「秩序」「飾り」「美しい」という意味の
「Kosmos, Cosmos」の言葉に由来する。
このことから、星がきれいにそろう宇宙の
ことを、cosmosと呼び、
また、花びらが整然と並ぶこの花も
cosmosと呼ぶようになった。
http://www.hana300.com/cosmos.htmlより引用)

なかなか奥が深いぞ。
大波斯菊とは恐れ入った。


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自己主張 [花 Flowers]

どうも花の美しさに惹かれてしまう。

前回の写真のあと、会社の大阪事務所へ出張になった。
「花より団子」か「花こそ団子」かいろいろ考え続け、
結局、「花と団子」という結論にたどり着き、
お菓子とブーケをお土産にもって行ったら相当喜ばれて、
すがすがしい思いをした。

花も多種多様。笛吹川フルーツ公園に広がる黄色い花の植え込みの手前に、
白い花びらの黄色いとても小さい草花が、自己主張していた。

こういうのがとても好きなのである。


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