あきざくらの時 [花 Flowers]
あきざくら(秋桜)はコスモスの異名
日本語の響きは心地よい
この季節、ミツバチも活躍のとき
人が動くと書いて働く
ようするに
生きることは働くこと
働くなら楽しむこと
だと思うのである
名札 Name Plate [花 Flowers]
なにかいいことが起こりそうな予感
東京 調布市 神代植物公園
心地よし Cozy Place [花 Flowers]
こともあろうに昨日の未明より体調がおかしくなった。下痢があり、熱が37度、38度と上昇してきた。
もしやインフルエンザでは?
幸いにして38度は超えず、37度との間を行き来している。下痢も1回で止まった。
明け方には平熱に戻った。いまだ偏頭痛は続いているがインフルエンザではないであろう。
ホッとしたのである。先ほどシャワーを浴びてすっきりした。
普段熱など出ない私にしてみれば、なんとも心地悪い1日であった。
今まさに曼珠沙華のときである。先日いった青梅の釜の淵公園で曼珠沙華をみていると
カマキリが近くを歩いている。 遊び心で捕まえて曼珠沙華の花に乗せてやると、
これがどうも心地よいのか、そのうち宙ぶらりんになったり、腕をペロペロなめてみたり、
花から花へ飛んでみたりと、すっかりリラックスして遊んでいるのである。
こちらはやぶ蚊の攻撃でそうそうに退散したのである。
心地よいのが一番いい。
有為と無為 [花 Flowers]
このところ花の写真ばかり撮っている
本当はもっと人の生活に密着した世界や
表情を撮りたいと思っているのだが
今の環境ではなかなかそうもいかない
今日、有為(うい)と無為(むい)という話を聞いた
お寺のお坊さんが出家するということを説明したものだ
有為は迷いの世界であり、無為は平安の世界という
ちょっと難しい話で私には説明できないけれども
とても清々しい感じになった
胡蝶蘭、そのあまりにも優雅な姿、
これまで撮ってきた花の写真と一緒に並べてみたときに
なぜか有為と無為という言葉と重なっていた
我ら俗人は、きれいだなあといって、自然の造形美に酔いしれて心安らぐ
でも花にしてみれば、花だって生き物、虫たちを惹きつけようと、
また人にきれいだといってもらうべく、必死に生きているはず
ものごとには多くの視点があるのをますます確信するのである
前回のブログには過去最高の32ものNiceを皆さんに付けていただいた
ありがとう
そんな矢先であるが、ブログの更新はしばらくお休みすることにした
でも止めるつもりはないので、またそのうち再開します
今年は家族がいろいろなことに大きく挑戦する
そんなわけで、親父もうかうかしていられない
しばらくブログ更新は休んで家族の挑戦を応援し、
また自分にとってのネタ探しの期間でもあるわけです
再開したら、また皆さんのところへ訪問します
どうだんつつじ [花 Flowers]
ドウダンツツジが
今、満開になっている
花自体は小さいけれども
一面に広がる花たちは
風に揺れながら
大合唱を繰り広げていたのである
輪廻 [花 Flowers]
タンポポの花が散って、綿帽子が並んだ
咲けば必ず散るけどまた来年咲く
来年またここで会おう
いま まさに春 その4 [花 Flowers]
花模様が日々変化している
いまはツツジがきれいだ
こうやって近づいてみると
自然の造形美に
ただただ驚かされる
いま まさに春 その3 [花 Flowers]
今日はこれしかない
いつも訪問くださるjunsbarさんの4月18日のブログに
ハナミズキに関するとても素晴らしい話が書かれていた
はなみずきに思う事(リンクさせてもらいました)
我が家にもハナミズキが一木
昨年、この家に引越ししてきたとき、
前の家の方が育てていたものを譲り受けたものである
今朝、突然カミさんが、写真を撮ろうといいだして
携帯電話のカメラを向け始めた
そうなるとこちらもちょっと意気込んでしまったのである
強い風の中で花びらが蝶のように舞っていた
(とカミさんが表現した)
いま まさに春 その2 [花 Flowers]
いつも訪問くださるpuripuriさんのブログに
セイヨウタンポポが紹介されていた
昨日紹介した芝離宮恩賜公園でも
セイヨウタンポポがたくさん花を咲かせていた
このタンポポ、昔の日本のタンポポと違って
茎が極端に短く葉の形も違う
でも春の雰囲気を伝えるに
もっともなじみ深い花であることには変わりない
いま まさに春 [花 Flowers]
東京都港区のJR浜松町駅のすぐそばに旧芝離宮恩賜公園がある
こじんまりとしているが、都会の雑踏を忘れる静かな時間が流れている
有名な浜離宮恩賜公園はもっと広く、すぐ近くにある別の公園だ
昨日、仕事の打ち合わせが午前と午後にあり、
昼食を食べた後、ちょっと時間があったので、
この公園に立ち寄り、静かなときを過ごした
このところカメラをかばんから取り出す余裕がないが
久々にカメラを向けてみたくなった
今年はこれまで以上に春を感じる
小さな草一つ一つにも不思議な形があり
あでやかな色彩が満ち溢れている
それが一気にはじける春の勢いを感じるのである
今週はかつて過ごしたフィリピンにいる友人と
タイにいる友人からそれぞれメールがきた
再び、自分も海外に出向くべくはじける今日この頃である