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旅立ちのとき [乗物 Vehicles]

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仙台通いが続く

東京駅 

旅立ちのとき

ふと、昔、よく聴いた唄が蘇ってきた

上條恒彦&六文銭 出発(たびだち)の歌

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とリンクが貼れる今の時代、便利なものだ

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ちょっと忙しすぎて、ブログ訪問休止中です
写真も全然撮っていません
唯一、11月末からはじめたドラム練習だけは継続満喫中・・・
過去記事リズム
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旅の続き [乗物 Vehicles]

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2年前、東北地方で縁あって仕事をするようになった。
1年半前、東北地方は大震災に被災した。
その結果、仕事で仙台に再び通う日々が続いた。
そして今年、また縁あって来春まで東北地方の仕事をすることになった。
仙台往復の新幹線。
夏休みの頃には多くの子供連れの家族がいたが、
すでにその姿はない。
いつの間にか昼間の蝉の鳴き声は途絶え
代わって虫の音が夜通し聞こえる。
時は静かに流れ、そして旅は続くのである。
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エンブレム Emblem [乗物 Vehicles]

これがなんだかわかる人は、同世代以上か業界関係者だと思う。

先日、ミャンマーの話を紹介した。

ミャンマーの情景 カレンダー One scene in Myanmar - Calender


ミャンマーでは禁輸措置がとられ、1998年以降、公式には中古車であっても車両は輸入できない。また経済力も弱く、新しいものを次から次へと買うこともできず。昔のものを大切に使っている。なんでも修理してしまうようだ。遥か昔、日本でありふれた情景が今ミャンマーの目の前に突如現れるのが面白い。自動車もとても古いものがたくさん走っていて、さしずめ自動車博物館とでもいえよう。


最初の写真はこの車のエンブレムである。マルエム、マツダ。マツダのウェブサイトを見てみると、このエンブレムが使われ始めたのは1959年らしい。この車両を子供の頃に見た記憶はないが、エンブレムだけはよく覚えている。この車は現在でもごく普通に街中を走っている。

マツダといえば、当時オート三輪トラックをよく見かけた。マツダのウェブサイトの「マツダの歴史」をみても、この写真の車のことやオート三輪トラックの写真は出ていなかった。広島にマツダの博物館があるらしい。一度ゆっくりと覗いてみたくなった。


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ベトナムの自転車タクシー事情 Bicycle Taxi in Viet Nam [乗物 Vehicles]

昨日、タイの自転車タクシー事情を書いたところ、いつも読んで下さる猫たぬきさんよりコメントを頂き、今日はその延長線で書き綴ります。

私のブログ第一号はベトナムの話題でした。

べトナムの街角で at a street corner in Viet Nam


昨年の10月にベトナムの首都ハノイを訪問したときの写真をひっくり返してみたところ、出てきました。ベトナムの自転車タクシー。このタクシーは観光用であって、日常生活では使われません。最初の写真は前方から撮ったもの。2枚目の写真は別の場所で撮ったもので、2台、後ろから見たところ。タイの自転車とは異なり、客を運転手の前に乗せます。日よけはありません。この自転車には実際に乗ってみました。結構乗り心地がいいです。この場合、目の前にあらゆる風景が見えますので、環境客には最適なのでしょう。日よけがないので、タクシードライバーの視界を遮ることもありません。タイとベトナム、同じインドシナ半島にありながら、間にラオスとカンボジアが位置します。文化も人々の気性もまるで異なる国で、人間ウォッチングしているととても面白いです。天秤かごをかついだおばちゃん。味があります。野菜や果物などを運んで、露店を構えて商売しています。

これらの写真は自転車タクシーを意識して撮ったものではありませんでした。もっと広い範囲を写してあって、そこに写っていたというのが本当で、タクシーの部分だけを切り出してあります。私のブログのサブタイトルは「視点が変われば見えないものが見えてくる」で、過去の写真を視点を変えて見ていたら、昔は見えなかったものが見えてきたので、自分自身に妙に納得しています。結局は自分の感性はまんざらでもなさそうだ、という結論に行きました。

実はタクシーネタはまだいくつかあるのですが、2連続してしまいましたので、少し時間をおいてまた紹介しましょう。

タイの自転車タクシー事情 Bycycle Taxi in Thailand
バンコクのバイクタクシー事情 Motorcycle Taxi in Bangkok

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タイの自転車タクシー事情 Bicycle Taxi in Thailand [乗物 Vehicles]

以前、バンコクにおけるバイクタクシーについて紹介した。

バンコクのバイクタクシー事情 Motorcycle Taxi in Bangkok


今日はタイの地方にはごく普通に見られる自転車タクシーを紹介しよう。

もともとの自転車を見事なまでに改造した自転車タクシーは3輪であり安定がいい。そして屋根までついている。クッションもよさそうだ。近場への移動なら自転車タクシーで十分だ。 

朝からのんびりとお客さんの来るのを待っている。体力仕事だから流しでお客さんを探すことはない。きっと自分の営業場所=固定のお客さんがあるのだろう。

カメラを向けたらしっかりとポーズをとってくれた。おっちゃん。ありがとう。


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バンコクのバイクタクシー事情 Motorcycle Taxi in Bangkok [乗物 Vehicles]

今日は少し趣を変えて、車の中から見たタイ・バンコク市内の様子、バイクタクシーを見てみよう。


バンコクの渋滞は有名であるが、幹線道路でも路地でも、渋滞が始まるとどこも一斉に動かなくなる。そんな中で人々は利便性を考えてバイクタクシーをごく普通に使う。バイクタクシーの運転手はオレンジ色のチョッキを来ているのですぐわかる。


運転手はグループに属しており、グループごとにチョッキにグループの名前が書いてある。営業範囲は決まっており、遠出はできない。たいてい路地の交差点に待機している。ひどいグループになると、日中から平気でビールを飲んでいることもあるがこれは極端な例である。ここで行き先を告げて乗車。利用金額は20バーツ(60円)程度。バイクは日本ではあまり見かけない排気量100ccのものが多い。通常の乗用車タクシーの初乗り料金が35バーツ(105円)であるので、お手軽といえる。


道路の混雑状況にもよるが、路地では平気で時速40kmぐらい出す。男性はシートにまたがるが、女性は横すわりが普通である。サンダルブラリ状態でよくバランスを取っている。ドライバーはヘルメット着用だが、客にはヘルメットなどない。


ピンボケであるが、この写真でも手前の女性は横すわりで乗っている。これは幹線道路で、バスや乗用車の間を縫って、平気で時速50kmとか60kmで突っ走っている。隣のバイクはタクシーではないが、親子4人乗りだ。4人乗りもよく見かける。お父さんだけがヘルメットをかぶっているというのが面白いし、気にもなる。

生活感溢れるバンコク市内。見ていると楽しいが、渋滞で空吹かししている車の排気ガスのにおいだけはどうにもなじめない。


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