背中は語る

世界遺産　岩手県平泉

ひっそりとした毛越寺の境内

開山堂は毛越寺を開いた慈覚大師円仁をまつる

往年の栄華が背中に浮かぶ

ゆっくり　そしてじっくり　いい旅だ

午の刻

午の刻は昼の12時の前後１時間

だから、昼の12時調度が正午

深い森の中に響く正午の鐘の音

余韻が心地よい

岩手県　中尊寺

背中は語る

夢のなか

光のみち

光のみちは幸せの入り口

～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～
しばらくブログ記事を書くのも低調、皆さんへの訪問も２ヶ月以上サボリの状態が
続いていましたが、ぼちぼち再開です。
過去記事へのコメントに返事を書きました。

背中は語る

ひさびさの「背中は語る」シリーズ

新緑の中、いつまでもみずみずしく

駆ける

4月末　連休の始まり　一気に半袖モードになってきた

新緑の中、皆が駆け出す

しかしながらマイペースのキジバト

私も忙しいことを口実に、マイペース

ブログ活動休眠しています

家族

家族が増えた

ぎんなん

ぎんなんを拾い集めるおっちゃんに出会う
話しかけると銀杏の木のことをたくさん語ってくれた
旨い一杯を楽しんだだろうか


東京三鷹市野川公園

背中は語る

（クリックで拡大）

冷たい風の中の陽だまり

そこだけは別の時間が流れている

～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～

久々の背中は語るシリーズ

以前のもの改めてみてみるとまた違う世界が広がってくる

＜以前の背中＞

おそらくこの記事でNiceが大台に乗ると思います

ブログを初めて6年2ヶ月

みなさん、いつも暖かいコメントとNiceをいただき、ありがとうざいます

拍手（かしわで）

今週は三重県と和歌山県の県境熊野川の河口近くに仕事で出かけた。
川を挟んで三重県側は牟婁郡紀宝町。和歌山県側は新宮市。

折りしもふたご座流星群がもっともよく見える日で,
熊野灘の上で数分ごとに光る星空はまさに神秘的な世界であった。

翌早朝、熊野古道の入り口となる熊野速玉神社（世界遺産）に参詣に出かけた。
朝はいつも気持ちがよい。
朝日が斜め低く差し込む中で、すれ違う参詣の人たちとおはようございますの挨拶。
旅先での人とのふれあいは楽しいものだ。
ぱんぱんと響くかしわ手の音、神社の荘厳な雰囲気は大好きである。

熊野川は今年の9月の台風で大荒れになり多くの被害が出た場所でもある。
被害のあとはまだまだたくさん残っていた。






参詣の前に見た熊野灘の日の出。
古来より日の出の風景は全く変わっていないことだろう。
復興を願って。