電線病

日本の空は“電線病”に罹っているという

無数の電線が蜘蛛の巣のようにはりめぐらされ

それが日本の「景観」を損ねている

地震など災害時には電柱が倒れて通行できなくなる

いいことは何もない

そしてなによりも

電柱と電線の姿に慣れきって

なんとも思わない我々は末期症状にある

コメント 7

同感です。
by takenoko (2015-08-17 04:01) 

昔からあるので、上空を占拠されてる感覚がないのでしょうか。電線も邪魔ですが、何よりも電柱が邪魔で、歩道のない所では、電柱の所でいちいち道路に避けなければなりません。
大地震の時の危険度と復旧のし易さの関係がよくわかりません。
最近、地下に電線が埋設され、景観がよくなっていますが、電線以外の線が上空を横切っています。上手くまとめ切る事ができないのですね。
by 寂光 (2015-08-17 07:19) 

電線病 その通りですね
空を見上げるとそこは線だらけで

by きよたん (2015-08-17 13:46) 

COLEさん、早速いらして下さって有難うございます(^-^)
そのとおりですね。故郷に帰った時、兄の車に乗ってると、道路を挟んで
家と家が電線で繋がっているのを見かけます。
by puripuri (2015-08-17 16:42) 

電柱と電信柱と電線のみを風景から切り取ってスケッチで描いた事があります。個性的な光景で其れ等は、主役の感じがしました。家の中も電気のコードだらけで丸で人間の神経系回路と血流のようで苛立ちますね。困ったものです
by SILENT (2015-08-18 13:44) 

電線が無かったらこの景色はどんなにすてきでしょうと思うことが良くありますわ。
by もとこさん。 (2015-08-19 23:39) 

電線病とは言い得て妙ですね。同感です。
by JUNKO (2015-11-05 19:41)